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塗りつぶしパターンの差し替え方法(※非公式)
投稿者: 荒木@SHF 投稿日時: 2009-6-16 17:38
塗りつぶしパターンの追加は、現仕様では対応しておりません。

……が、非公式な方法にて、強引にパターンを差し替えることは可能です。

以下に、インストール環境下のみで、画像の塗りパターンを差し替えて表示させる方法を紹介します。(※あくまでも、非公式な方法ですので、サポート対象外であることをご了承ください)

>AR_CADをインストールしたフォルダ(\BASE_ENV\STD_T)の中に、BMPがあるので、置き換える事はできるかもしれません。
→画像を置き換えるフォルダは、AR_CADのバージョンとOSにより、以下の3パターンです。
 1.AR CAD 2010βの場合は、各OS共通で、
  マイドキュメント内のSHF\AR_CAD2010\ARCAD_ENV\STD_T\
 2.AR_CAD Ver.1.xで、OSがXpの場合は、
  C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\SHF\AR_CAD\ARCAD_ENV\STD_T\
 3.AR_CAD Ver.1.xでOSがVistaの場合は、
  C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\SHF\AR_CAD\ARCAD_ENV\STD_T\

このフォルダ内のファイルと同一名で別画像データに差し替えることにより、そのフォルダ内の画像を差し替えた環境下でのみ、差し替えた画像に塗りつぶしのパターンが置き換わります。

ただし、塗りつぶしパターンを選択する際のコンボボックス内の画像パターンは変わりません。

また、AR_CADのデータ仕様上、AR_CADのデータ内に塗りつぶし画像データ自体は保持せずに、塗りつぶしのパターン番号として保持しておりますので、別の環境下で保存したデータを呼び出しても、同様の置き換えた画像を呼び出し先の環境にコピーしないかぎり、標準パターンの塗りつぶしデータとして表示されますのでご注意ください。

以上の方法で、正式サポートはいたしませんが、塗りパターン画像を差し替えた環境下でのみ、任意の塗りのパターンで表示させることが可能です。

※フォルダ内のファイルを直接変更する際には、必要なファイルを誤って移動・削除してしまわないように、十分にご注意ください。
 
     
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