レイヤ・線種・線太さの設定について
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レイヤ・線種・線太さの設定について
msg# 1
xyz
AR_CADで機械図面を作図しているのですが、
皆さんどのような設定をしているのでしょうか?
①機械部品図を作図しているレイヤ
②寸法線のレイヤ
③断面部分表すためにハンチング用のレイヤ
これぐらいしか使ってません。
後は部品多数によって上記①のレイヤを部品ごとに色違いで使ってます。
線の太さも①は他より若干太くしてます。
とりあえず描けてるので良いかと思ってるんですが、
どうもしっくりこなく悩んでいます。
つきましては、一般的な機械図面作図時の設定及び使い方、私はこの様にしています。とか
ご教示していただければありがたいのですが。
よろしくお願いします。
皆さんどのような設定をしているのでしょうか?
①機械部品図を作図しているレイヤ
②寸法線のレイヤ
③断面部分表すためにハンチング用のレイヤ
これぐらいしか使ってません。
後は部品多数によって上記①のレイヤを部品ごとに色違いで使ってます。
線の太さも①は他より若干太くしてます。
とりあえず描けてるので良いかと思ってるんですが、
どうもしっくりこなく悩んでいます。
つきましては、一般的な機械図面作図時の設定及び使い方、私はこの様にしています。とか
ご教示していただければありがたいのですが。
よろしくお願いします。
Re: レイヤ・線種・線太さの設定について
msg# 1.1
匿名さん
①基準線(一点鎖線)
②製品外形(実線)(一般的には太線)
③寸法(寸法線)
④ハッチング
⑤角処理によって寸法が拾えない場合の補助線
⑥材質、後処理(メッキ有無)、母材の大きさ
細かい部品が多いので太線を使用すると見ずらくなるので太線は使用してません。
私は金型設計を自宅で行えるように、使用させていただいてます。
社内用図面っと言うのとA3まではカラー印刷(色が違うと誰でも識別できるので)できるのでさほど気を使わずに作図しています。
メーカーからの製品図のレイヤ色、レイヤの分け方、
まちまちなので、あまり気にせず自分の分かりやすいように
レイヤ分けなされば良いと思います。
予断ですがメーカーからの図面ですべて同じレイヤ、同じ色、基準も交差もいい加減に描かれてる図面データもあります。
メーカーと言ってもこんなものです。自分以外の人が見て、理解しやすい図面である事が大事だと思います。
話がずれてすみません。
②製品外形(実線)(一般的には太線)
③寸法(寸法線)
④ハッチング
⑤角処理によって寸法が拾えない場合の補助線
⑥材質、後処理(メッキ有無)、母材の大きさ
細かい部品が多いので太線を使用すると見ずらくなるので太線は使用してません。
私は金型設計を自宅で行えるように、使用させていただいてます。
社内用図面っと言うのとA3まではカラー印刷(色が違うと誰でも識別できるので)できるのでさほど気を使わずに作図しています。
メーカーからの製品図のレイヤ色、レイヤの分け方、
まちまちなので、あまり気にせず自分の分かりやすいように
レイヤ分けなされば良いと思います。
予断ですがメーカーからの図面ですべて同じレイヤ、同じ色、基準も交差もいい加減に描かれてる図面データもあります。
メーカーと言ってもこんなものです。自分以外の人が見て、理解しやすい図面である事が大事だと思います。
話がずれてすみません。
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Re: レイヤ・線種・線太さの設定について
msg# 1.2
sus420j2
投稿数: 8
製図には規格があるので、それが一般的ではないでしょうか?
参考URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E5%9B%B3
線の種類による用途
参考URL: http://dwg.jisw.com/02110/-.html
私は仕事でたまに機械部品図をMC Helixで描いていますが、
設定済みだったので最近まで規格のことは知りませんでした。
因みにレイヤー機能は使っていません。
私もレイヤは編集しやすいように、
規格を調べながらいろいろ試している所です。
外形・実線0.25
追加・実線0.25(基の形状・図面に線を追加する時に使用)
中心・一点鎖線0.13
想像・二点鎖線0.13
隠れ・破線0.13
補助・実線0.13
寸法・実線0.13
区別A・実線0.13(組図のみ使用)
区別B・実線0.13(組図のみ使用)
区別C・実線0.13(組図のみ使用)
区別D・実線0.13(組図のみ使用)
区別E・実線0.13(組図のみ使用)
区別F・実線0.13(組図のみ使用)
外部データ・実線0.13ロック(ブロックや他の図面)
注記・実線0.25
図枠・実線0.5ロック
区別A~Fは材料(材質や角材の厚さ、丸材の径)などや、部品数が少なければ部番で振り分けます。
CやRやΦなどは斜めの記入に馴染めないので[引出し文字]を使いますが、寸法関係は「寸法」に部番や注記は「注記」に振り分けます。
図面枠は輪郭だけ太くしたいのですが、DXFで登録すると統一されてしまうので0.5にしています。(規格は0.5以上)
実際に印刷をしてみて、太さを変える可能性もあります。
それと、「建築」と「電気」をグループ分けする予定です。
匿名さんが書かれた通り、他の人(特に社外の人)が解かりやすい事が大切だと思います。
参考URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E5%9B%B3
線の種類による用途
参考URL: http://dwg.jisw.com/02110/-.html
私は仕事でたまに機械部品図をMC Helixで描いていますが、
設定済みだったので最近まで規格のことは知りませんでした。
因みにレイヤー機能は使っていません。
私もレイヤは編集しやすいように、
規格を調べながらいろいろ試している所です。
外形・実線0.25
追加・実線0.25(基の形状・図面に線を追加する時に使用)
中心・一点鎖線0.13
想像・二点鎖線0.13
隠れ・破線0.13
補助・実線0.13
寸法・実線0.13
区別A・実線0.13(組図のみ使用)
区別B・実線0.13(組図のみ使用)
区別C・実線0.13(組図のみ使用)
区別D・実線0.13(組図のみ使用)
区別E・実線0.13(組図のみ使用)
区別F・実線0.13(組図のみ使用)
外部データ・実線0.13ロック(ブロックや他の図面)
注記・実線0.25
図枠・実線0.5ロック
区別A~Fは材料(材質や角材の厚さ、丸材の径)などや、部品数が少なければ部番で振り分けます。
CやRやΦなどは斜めの記入に馴染めないので[引出し文字]を使いますが、寸法関係は「寸法」に部番や注記は「注記」に振り分けます。
図面枠は輪郭だけ太くしたいのですが、DXFで登録すると統一されてしまうので0.5にしています。(規格は0.5以上)
実際に印刷をしてみて、太さを変える可能性もあります。
それと、「建築」と「電気」をグループ分けする予定です。
匿名さんが書かれた通り、他の人(特に社外の人)が解かりやすい事が大切だと思います。
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Re: レイヤ・線種・線太さの設定について
msg# 1.3
xyz
>匿名さん、sus420j2さん
お返事ありがとうございます。
現状、自分自身毎回決まった細かい設定をしていないので
固定した作図の設定で統一して書きたいと思い質問しました。
図面が分かりやすい事が大切なので、教えていただいた資料を参考に
設定を決めたいと思います。
お返事ありがとうございます。
現状、自分自身毎回決まった細かい設定をしていないので
固定した作図の設定で統一して書きたいと思い質問しました。
図面が分かりやすい事が大切なので、教えていただいた資料を参考に
設定を決めたいと思います。
Re: レイヤ・線種・線太さの設定について
msg# 1.4
senkawa
投稿数: 1
製図に関してははJISでいろいろと決められていますが、書きやすく・見間違いが起きなければ多少の逸脱は認められるべきと考え、機械部品の図面をつぎのようにして作図することにしています。
レイヤー0・・太い実線・・黒色・・0.5㎜・・外形線
レイヤー1・・細い実線・・紺色・・0.35㎜・・引き出し線等
レイヤー2・・極太実線・・黒色・・1㎜・・・・断面を表す線の曲がり部
レイヤー3・・細い実線・・茶色・・0.35㎜・・輪郭線・表題欄
レイヤー4・・極細実線・・緑色・・0.13㎜・・下書線
レイヤー5・・一点鎖線・・赤色・・0.13㎜・・中心線
レイヤー6・・極細実線・・赤色・・0.13㎜・・寸法線
印刷は、もちろんモノクロで行っています。
レイヤー0・・太い実線・・黒色・・0.5㎜・・外形線
レイヤー1・・細い実線・・紺色・・0.35㎜・・引き出し線等
レイヤー2・・極太実線・・黒色・・1㎜・・・・断面を表す線の曲がり部
レイヤー3・・細い実線・・茶色・・0.35㎜・・輪郭線・表題欄
レイヤー4・・極細実線・・緑色・・0.13㎜・・下書線
レイヤー5・・一点鎖線・・赤色・・0.13㎜・・中心線
レイヤー6・・極細実線・・赤色・・0.13㎜・・寸法線
印刷は、もちろんモノクロで行っています。
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