無題

寸法線、寸法値が紫色にしかなりません。展開、分解すると任意の色になって表示されますが、通常操作では紫色でしか表示されません。
以前は任意のレイヤ色で作図できましたが、これは仕様を変えられたのですか。

その様な現象はあなただけです

画面表示設定で、「寸法要素を常に画面表示色で表示」にチェックいれているとか？

画面表示設定で、「寸法要素を常に画面表示色で表示」にチェックいれているとか？

まさにこれでした。
ありがとうございます。

画面表示設定で、「寸法要素を常に画面表示色で表示」にチェックいれているとか？

まさにこれでした。
ありがとうございます。

当方は普段図枠を縮尺1/1でベースエリアに作成し、実際の図面は必要な縮尺でエリアを追加し、図面を作成しております。

追加したエリアに記入したはずの寸法線がベースエリアに記入されてしまいます。位置、および寸法値は追加したエリアの縮尺に合致した正しい値が記入されますが、DXFやDWGに変換するとベースエリアの縮尺に合わせて寸法線が拡大、または縮小されます。

また、DXFやDWGに変換した時に図面全体の縮尺が一様に変わってしまいます。（例、元ファイルSGD上で2.95㎜→DXFに変換後1.798㎜等）

なお、図枠も作図もベースエリアに記入して縮尺1/1の図面では上記不具合は起こりません。

恐らくは当方の設定に不備があるのではと思いますが、
どなたか不備を指摘して頂けると幸いです。

バージョンは最新のものですか

AR_CADのバージョンは2.1.0です。

旧バージョンで同様の事象が起こるのか検証してみますね。

2.0.7βで試した所、
「範囲チェックエラー」のダイアログが出てセーブ出来ませんでした。

一旦SGDでセーブして2.1.0で開き直せば2.1.0ではセーブ出来ます。
しかし、2.0.7βで開き直すと
「データ保持縮尺をデータ自体にかけて読み込む」
オプションを有効にしても1/2縮尺の図面は原寸として読み出され、
寸法線の数値はそのままですが寸法が半分になってしまいました。
ベースエリアの縮尺が1/1なのがいけないのか？と思い、
ベースエリアの縮尺を1/2に揃えても
2.0.7βではダイアログが出てセーブされません。
2.1.0ではセーブできますが、寸法が1/2になってしまいます。
2.1.0でセーブしたデータを別のCAD(今回はDraftSight)で開いても
寸法が1/2でした。

どうやら自分の環境ではDXFに変換する時は全て1/1で
保存しないとダメなようです。
そして、相変わらず寸法線はベースエリアに記入されるのか
作図したエリアに記入されるのか、良くわかりません。

差し支えの無いファイルを転送便で
アップロードしてくれたら検証してみますよ
下記の無料転送便をどうぞ
http://matome.naver.jp/odai/2137086520285091801