2.0.7β ではセーブが出来ませんでした

2.0.7βで試した所、
「範囲チェックエラー」のダイアログが出てセーブ出来ませんでした。

一旦SGDでセーブして2.1.0で開き直せば2.1.0ではセーブ出来ます。
しかし、2.0.7βで開き直すと
「データ保持縮尺をデータ自体にかけて読み込む」
オプションを有効にしても1/2縮尺の図面は原寸として読み出され、
寸法線の数値はそのままですが寸法が半分になってしまいました。
ベースエリアの縮尺が1/1なのがいけないのか？と思い、
ベースエリアの縮尺を1/2に揃えても
2.0.7βではダイアログが出てセーブされません。
2.1.0ではセーブできますが、寸法が1/2になってしまいます。
2.1.0でセーブしたデータを別のCAD(今回はDraftSight)で開いても
寸法が1/2でした。

どうやら自分の環境ではDXFに変換する時は全て1/1で
保存しないとダメなようです。
そして、相変わらず寸法線はベースエリアに記入されるのか
作図したエリアに記入されるのか、良くわかりません。